“50代の落書き”「フィフティズ・グラフィティ」のコンセプト

« 2014年9月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月29日 (水)

クイックエースライフ2015 三ヶ島アーバンプラットフォームペダルに交換の件

Dscf6762

前回のブログアップの後、ハーフクリップとクォータークリップを間違えて書いた事に気づきAMAZONを見て確認しているうちに蹴返しが欲しくなってきてその勢いで、ならプラットフォームの方が軽いしカッコいいじゃんと一人盛り上がって・・・ポチっとなw


AMAZON恐ろしやwという所ですがね。実用上シルバンツーリング+クォータークリップで何の問題もないとは思ってましたが、前述の通り蹴返しがあればもっと使いやすくなるかなという気になって「三ヶ島 スピン2」という部品を検索。シルバンにねじ止めで簡単装着できるのでこれかなと考えた時に、ちらっと重量のことが頭をよぎって。まあいまさら小部品あるなしがどうこうというレベルの自転車ではないのですが、何となく勢いで蹴返し一体型のペダルを探してみる気に。で、ごく自然に?行きついたのが、昔懐かしい「レオタード(リオター?) プラットフォームペダル」のリスペクト、というかパクリw、というかリプロダクト、というか、少なくともアイデアはこれでしょ!という直球勝負の逸品、「三ヶ島 アーバンプラットフォームペダル」というわけです。


AMAZONのレビューを読んでもユーザー様何名かのブログを拝見してもかなり評価が高い製品のようです。絶対必要か?と問われたらそうでもないけど・・・と返すのが精一杯なんですが、シルバンももう結構長いよな、というのを免罪符に、「これも勉強でぃ!」と訳のわからん理由づけでAMAZONポチをしてしまったわけです。


発注して次の日には手元にさすがAMAZON。トリプルシールドベアリングは確かにスムーズで期待させます。プレート部、というか本体は、本家リオターの「折り紙か!」とは言いませんが華奢な印象に比べるとダイキャスト一体成型でかなり剛性もありそうで安心感二重丸。ただしそのダイキャストゆえに仕上がりは結構ゆず肌で、ある程度ピカールで磨きましたが本当に光らすならかなり真剣に削って磨く必要があります。


とはいえ取り付けてみるとなかなかいい感じ。高級感とは言いませんが、全体にグレードアップした感じです。シルバン+スピン2よりはゆうに100gは軽くなるわけですし、デザイン的にもメカっぽく凝った感じがして良いですね。ちなみにサイズはシルバンツーリングより一回り小さい感じですが、前後2列の「線接触」となるシルバンに比べ、ある程度「面接触」となるプラットフォームの方がシューズとの相性は良いのかもしれません。あと、クランク接続部にかさばる脱着機構を搭載している「イージースーペリア」という輪行仕様とシャフト長等を共通化しているためか、シルバンに比べて踏面と踏込位置が外出しされているようです。そのおかげで、ちょっぴり懸案であった内側過ぎる踏込感覚が少しばかり改善された格好です。これは予期せぬプレゼントでした。
 



まだチョイ乗りしかしていませんので評価や微調整はこれからですが、クォータークリップとの相性はとても良く、足の入れやすさ抜きやすさともに非常にスムーズで不安なく操作できます。誤って裏面に足が乗っても意外に踏めますし、すぐに正しい位置に戻せます。STOP/GOの多い街中でも、安全に気持ち良く走れそうです。理想である「ストレスフリー」に、旧車なりにまた一歩近づいた感じですが、「走りの質感」にペダルの貢献度が大きい事も再認識させられましたね。



Dscf6766

シャフトが結構長く見えるのは、脱着機構のある「イージースーペリア」仕様と基本寸度を共通化しているためと思われ、そのため踏面がかなり外側になっている印象です。が、旧式なストレートクランクの付いたわがクイックエースにはかえって好都合。逆にQファクターの大きな今どきの自転車では外過ぎるという感想のブログも拝見しました。仕上げはピカールで手磨きしてこれくらい・・・

Dscf6769

取付け状態。スッキリとして、かつメカニカルでとても良い感じです。もっと磨けばなお良いが・・・

Dscf6770

フルサイズのトークリップに良くある、完全に裏返って水平、というよりはこの「下向き直立」の方が足入れはしやすいのですが、駐車中の見栄えはやはり今一つですね。画期的なトークリップ出来ないかな?

2015年4月25日 (土)

「大映特撮映画DVDコレクション」第6号「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」 これぞガメラ!やっぱり一番面白い!

Dscf6697

もう半年近く前に入手したのですが諸般の事情でブログどころではなくて・・・ようやく感想文再開という所です。大映特撮シリーズも平成3部作は持っているのでパス。昭和ガメラの中でもギャオスとバルゴンは、はずすわけにはいきませんねぇ。面白!



昭和ガメラシリーズの第3作として昭和42年公開の「ガメラ対ギャオス」は、子どもの頃から何度かTVで観ております。自分的には、なぜか観るたびに「いいね」が増えてゆく、スルメな印象の作品ですね。記憶を紐解くに、多分10代の頃最初に観たときはちゃちな特撮に感じて、子どもに媚びた流れも含め、映画としては今一つと思ったかな。ただ、「ギャオス」のデザインや存在感には強烈な印象を受けました。慣れ親しんだ円谷&東宝ラインの怪獣デザインとは発想もセンスもまるで違うのに、驚きの「完成度」を感じたわけで。



ただ、若い頃は怪獣対決、若しくはVS人間の戦闘シーンしかあまり記憶になかったのが正直なところ。人間ドラマや高度成長にともなう開発是非などの社会性については、派手な戦闘シーンに目を奪われて、ほとんど記憶に残っていませんでした。それが自分の成長とともに(笑)段々とね、そういう部分も少しずつ見えてきたような気がするわけで。特に今回はじっくりと観たせいもあり、予想以上に骨太の映画だと思えてきたわけです。「意外と子供向けべったりじゃ無い!」とw



まさに高度成長期の象徴とも言える高速道路建設チームと地元地権者の対立が、大人でも結構見ごたえのある「社会性」を持たせていてドラマに深みを与えています。とはいえどちらが良い悪いではなくそれぞれの立場があって難しい問題なんだという事を、子どもにも分かりやすい形で、ダークになり過ぎない品格のある表現で提示しているところがこの時代らしい良さですね。東宝にしろ大映にしろ、特撮・怪獣映画系でこういう社会性のある問題の取り上げ方、描き方は様々ですがね。ガメラ系ではこの他「ジグラ」が公害問題を背骨にしていましたが、東宝ではもちろん戦争のメタファー「初代ゴジラ」、そしてなんといっても公害直球勝負の「ヘドラ」ですよね。この映画はそこまでではないにしろ、比較的しっかりと描きこんでいると思いました。



とはいえ、自分も子どもの頃、あまりそんな堅苦しい点が頭に入ってこなかったように、この映画の真骨頂は恐らくシリーズ最高レベルの「エンタティメント性」だと思います。二大怪獣の数次にわたる対決シーンの、戦闘バリエーションの豊富さもさることながら、次から次へと繰り出される人間側の珍案奇案の数々、ちりばめられた「マンガ的」とも言える楽しく手に汗握るアクションシーンや破壊の表現法など、お客さんを楽しませるためにとことん工夫に工夫を重ねたその努力と真摯な姿勢が、とても気持ち良い感覚で伝わってきます。



その中でも、ギャオスの必殺奥技「超音波メス」にまつわるシーンは傑作揃い。有名な「カローラ真っ二つ」をはじめ、調査隊ヘリにしろF104にしろ、「マンガか!」というくらい気持ち良くスパスパ切ってくれますw 挙句は自分の足までチョンパして逃げたり、ラスト近く空に向け断末魔の途切れ途切れの光を放つシーンなど、本当に良く考えられていますね。この断末魔の光は、平成第一作でもリスペクトされていました。



ギャオスのデザインと設定も本当に素晴らしい。前作の「バルゴン」はトカゲ系の為四足歩行で、ガメラもこの頃は四足のシーンが多かったので大阪城のシーンなどキャラかぶりが感じられましたがギャオスは明確に二足歩行に割り切ったデザイン。丸いガメラと三角形基調のギャオス、円の動きのガメラと直線的に動くギャオスというように、徹底した差別化がなされており、しかも「水と太陽に弱い」という弱点がはっきりと提示されることで、非常に分かりやすく物語を追って行けます。そして何より純粋に「カッコいい!」



必殺技もバルゴンの時は熱帯育ちなのになぜ「冷凍光線?」とか、なんで背中のツノから明後日の方角に虹色のしかも破壊光線が出るの?とか、怪獣デザインと技のリンクが弱いのが気になりましたが、本作はそのあたりは本当に良く整理されています。特に背骨が2本になっている設定は秀逸で、ここから「超音波メス」の理由づけがなされますし、後ろを向けない弱点や、挙句は恐竜などの通常の生物とは違う「怪獣類」なんていう分類までつじつま合わせが出来ています。怪獣設定の教科書みたいですね。



全体にチープ目の特撮が今も昔も気になる所ですが、一方でこれほどまでにアイデアに溢れた怪獣映画もあまりないと思います。じっくり見れば見るほど新しい発見があり、楽しみが増えてゆく素敵な作品だと思います。エンタメ系「怪獣映画」として屈指の傑作であり、後世に語り継がれるべき素敵な作品だと再確認しました。そして昭和ガメラの中では、「最高傑作」と言い切って良いのではないかと思います!!!





とか偉そうに言ってますけど、まだ観てないのもあるんですよね(汗)・・・正直子供向け度数上がりすぎると苦手度数も上がるわけで。バルゴンはともかく、そのほかはどうしようかな・・・・


クイックエースライフ2015 LEDライトとハーフクリップとネコ(笑)投入

Dscf6756

ニャンだこれ!本当に久しぶりのブログアップが怪しげなネタで申し訳ニャイw わがクイックエースもここのところ大きな変更もなくのんびり暮らしておりますが、細かい所であれこれ楽しんでもおります。乗り味と見栄え?向上がテーマなんだがニャ。



相変わらず街乗り、というかお使い中心のため、現在までの基本仕様で実用性も走行性能面でもすでにほとんど問題はありません。ブレーキ系もトランスミッション系も、素人なりに時間をかけて調整してきましたので、取り立てて不満もなく、むしろそれなりにスムーズに走れます。購入後いつの間にか40年!経ってしまったわけですが、おそらく今がもっとも調子よい状態だと思います。



ならばおとなしくそのまま乗っていればよいのですが、それならそれでイジリの虫が動き出すわけで・・・ある日、以前会社を辞める時に餞別で頂いた「SUNTO」の交換用電池キットをAMAZONで購入した時に、勢いでクラッシックデザインの「LEDライト」と「ハーフクリップ」(正:クォータークリップ)を一緒にポチッとしてしまいましたとさ。さらにまたある日、ららぽーと豊洲の自転車屋さんで「Zoonimal(ズーニマル) ヘッドランプ ネコ」なる、ネコ型の(笑)自転車用LEDライトを衝動買い(というか、以前見かけて一度躊躇していたが、たまらず今回手を出したのが真相)して、取り付けちゃったのが冒頭の画像です。



LEDライトはですね、実際問題ほとんど夜は走りませんので以前のCATEYEの小さいやつで十分だったのですが、AMAZON見てたら(大抵中国製とはいえ)昔でいえばCIBIEのアルミランプの大型タイプと同等かむしろ小型のサイズの筐体に上手に乾電池を内臓した、クラッシックな砲弾型デザインのLEDタイプがいろいろ出回っている事を知りました。お値段もどれもお手頃ですが、レビューを読むと品質面でのトラブルが多い由。数種類の製品のレビューと首っ引きで、「砲弾型ライト LED 5個使用 ヘッドライト レトロ クラッシック 自転車部品 (グロス ブラック)」という、念仏か!と突っ込みたくなるような長い名前のものに決定、注文しました。この商品、なぜか「小型高輝度LEDライト」というものとの抱き合わせ販売で、しかもそのライトの画像が載っていないという怪しげな商売してくれるぜだったのが気に入りませんでしたがね。届いて見ればおまけはまあおまけ、という代物(キーホルダー的な小物)でしたが肝心の自転車用ライトはなかなかいい感じで一安心。懸念①のサイズも大きすぎずOK。懸念②の仕上げや不具合も特に問題なしで、まあ合格点挙げていいかなと。性能面では、フラッシュモードが無いのがやや残念ですが、LED5発はかなり強力で、暗い夜道でも安心ね、と言えるほどの光量で満足レベルですね。



ハーフクリップ (正:クォータークリップ)は、やはり足の踏込位置がある程度決まらないとどうもスッキリと走れないのがずっと気になっていましたので、この際なにかペダルにつけたろうと思い立ったわけで。もちろんハーフクリップ自体は70年代からある超ロングセラー商品ですが、今どきはもっと良いものがあるんじゃないの?とネットを探してみたわけで。ところが意外に無いんですね。クオータークリップという、つま先の抑え部分がより低いタイプはありましたが、長手方向は変わらないので特段コンパクトという訳でもなく、結局由緒正しいハーフクリップを購入。(すいません、勘違いで、結局クォータークリップを購入したのでした<m(__)m>)クイックエースのクランクはスギノの旧プロダイナミックですのでガニマタデザインではありませんから、ペダルが内側寄りに感じますのでクリップは出来るだけ外寄りになるように固定しました。さてこのパーツは思った以上に使い勝手が良いです。足入れもすごく楽ですし、すっと抜けますから安全性も高いと思います。ふみ位置が十分に安定しますしお尻のずれ感もかなり緩和されて、走りの質感が数段上がったように錯覚しますね。



で、この「ネコ」ですが、まあ正直、勢いです!言い訳しませんよ、「別に」。まあ、冗談はともかく冗談で付けてみました、という所なんですが、機能面では「フラッシュ機能」が欲しかったわけでして。このネコ、生意気にフラッシュ機能は点滅間隔が2段階となってまして、見た目のほんにゃら感とは裏腹にかなり暴力的にひかりますw このギャップが面白い。




という感じで、のんびり余生を送っている40年選手のわがクイックエースでありますね。ますます本来の設計思想や心意気からは離れてますけど、これはこれでいい感じ。気持ち良く走ってくれてます。まあ、こんな楽しみ方もあるという事で。
 

Dscf67501

Dscf67581

ヘッドランプが大きくなって、旧車感アップしたかなと思ってます。ハーフクリップ(クォータークリップ)は当然ながら下向くので、駐車時の見栄えはいまいち。

Dscf6755

ここだけ見るとクイックエースのオリジナル状態に近いサイズ感のランプですが、実にうまい具合に単4電池4本を内蔵してます。LEDのおかげかな。内機の構造自体はそれなりです。防水とかやや心配ですが、まあ雨の日乗らないので・・・

Dscf6757

「昔ながらの」ハーフクリップ、(もとい、クォータークリップ)目一杯外側に付けてます。今どき何かもっと気の利いたものは無いんでしょうかね。

*商品名勘違いで間違えてましたので修正しました<m(__)m> 2015.4.27


 

« 2014年9月 | トップページ | 2015年5月 »

フォト
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ